高血圧の食事に納豆はいい?悪い?その効果と正しい食べ方

高血圧の食事に納豆はいい?悪い?その効果と正しい食べ方

高血圧の食事に納豆はいい?悪い?その効果と正しい食べ方

 

 

昔から日本人に親しまれている納豆。体に良いからと毎日食べている人も多いのではないでしょうか。納豆は血液をサラサラにしてくれるから血圧にもいいのではと思いきや、納豆は高血圧対策に逆効果、などという噂も聞きます。果たして納豆は血圧にいいのか悪いのか。調べてみると、やはり納豆は栄養素の宝庫でした。そして血圧にとっても悪いことはなく、むしろ高血圧を下げる働きがあるのです。では、納豆の効果とはどのようなものなのでしょうか。また、食べてはいけない場合はあるのでしょうか。

 

●納豆は高血圧対策の味方!そのパワーとは
●高血圧を下げるために。正しい納豆の摂り方
●こんな場合は注意!薬との相性
●もっと効果を高めるために。食べるときの一工夫

 

高血圧に効くといわれる納豆についてまとめました。

 

 

 

●納豆は高血圧対策の味方!そのパワーとは
納豆の中のナットウキナーゼという成分には血栓を溶かす働きがあることがわかっています。この働きにより血液の流れがよくなる、いわゆる血液サラサラ状態になり、血管への悪影響も減って高血圧を予防することができるのです。納豆にはレシチンという成分も含まれていて、悪玉コレステロールを減らす働きをするので血管内に老廃物が溜まるのを防ぎ、こちらも高血圧予防になります。血液を流れやすくしてくれる二つの成分を持つ納豆は、まさに高血圧予防のための食べ物と言えるでしょう。

 

 

高血圧の食事に納豆はいい?悪い?その効果と正しい食べ方

 

 

 

●高血圧を下げるために。正しい納豆の摂り方
納豆が高血圧に良くないと言われる原因は、納豆に付いているタレにあります。このタレには塩分が多めに入っているので、仮に一日二回食べたとするとかなりの量の塩分を摂ってしまうことになり、高血圧対策としては逆効果です。なるべくタレは使わず、ネギなどと和えて食べるようにしましょう。また卵と納豆を混ぜて何杯もご飯を食べるのは肥満のもとです。納豆がおいしくても、ご飯の食べ過ぎには気を付けましょう。また、納豆は朝食で食べるという人も多いかもしれませんが、血液の流れを良くする目的なら夕飯に食べると効果的です。血栓ができやすいのは深夜から早朝にかけての時間帯と言われています。ナットウキナーゼが体内で働いている時間は食べてから10〜12時間ほどなので、寝る前に納豆を摂取したほうが有効なのです。

 

 

 

 

高血圧の食事に納豆はいい?悪い?その効果と正しい食べ方

 

 

 

●こんな場合は注意!薬との相性
病院にかかっていてワーファリンという薬を処方されている場合は、納豆には注意が必要です。ワーファリンにはビタミンK を抑制し、血を固まりにくくする成分が入っていますが、納豆に含まれる納豆菌にはビタミンKを体内で作る働きを促進する力があるので、薬の効果を妨げてしまうのです。ワーファリンを服用している人は納豆を食べないようにしてください。

 

高血圧の食事に納豆はいい?悪い?その効果と正しい食べ方

 

 

 

●もっと効果を高めるために。食べるときの一工夫
ナットウキナーゼは70℃以上の熱に弱いので、加熱調理には向いていません。納豆はそのまま食べたほうがいいようです。冷凍保存しても栄養は失われませんが、解凍する際はレンジなどでの加熱はせず自然解凍しましょう。そして納豆は発酵が進むほど栄養価がアップするので、賞味期限まで置いてから食べることをおすすめします。冷蔵庫に入れている納豆も、食べる20分ほど前に常温の場所に出して置いておきましょう。発酵が進んで粘りが増し、おいしく食べられます。

 

 

高血圧の食事に納豆はいい?悪い?その効果と正しい食べ方

 

 

 

納豆は太る、あるいは食べ過ぎると気分が悪くなるなどとも言われますが、これは大量に摂取した場合の話です。納豆に限らずどんな食材でもそればかり食べていたら体には良くありません。納豆であれば一日1パックから2パック程度を食べるくらいなら問題はありません。肉や野菜、パスタなどたいていの食材との相性も良く、上に挙げた以外にも豊富なビタミンB群を含むなど栄養満点の納豆。毎日食べていたらいつのまにか血圧が下がって体調も良くなっていた、となれば嬉しい限りですね。

 

 

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高血圧ってどのような食事が原因でなるの?