高血圧に効く?食事にはやっぱりお茶がいい

高血圧に効く?食事にはやっぱりお茶がいい

高血圧に効く?食事にはやっぱりお茶がいい

 

 

日本人にはなじみのある緑茶。この緑茶に高血圧を改善する効果があることがわかっています。私たちが毎日当たり前のように飲んでいるお茶は、実は生活習慣病を予防して健康をサポートする、さまざまな力を持っていたのです。健康効果が満載のお茶の効用について調べてみました。

 

●すごい!緑茶の茶カテキンパワー
●結果に差が出る!お茶を効果的に飲むには
●気をつけて!避けたほうがいい飲み方
●個性豊か。血圧に良いお茶いろいろ

 

お茶にもさまざまな種類がありますが、血圧に良いお茶とはどのようなものでしょうか。淹れ方による効果の違いなどはあるのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

 

 

 

●すごい!緑茶の茶カテキンパワー
お茶に含まれている茶カテキンは血圧の上昇を抑える効果があります。さらに、強い抗酸化作用を持つカテキンには血管の老化を防いで動脈硬化や高血脂症になりにくくする働きをします。血糖値を調節する作用もあるので糖尿病予防にも効果的です。生活習慣病に効く成分がこんなにもお茶に入っているなんて驚きですね。たいていのお茶には含まれている茶カテキンですが、その量は茶葉を発酵させると少なくなります。つまり、茶葉を発酵させたウーロン茶や紅茶よりも、発酵させない緑茶のほうが茶カテキンはたくさん含まれているのです。高血圧対策を考えているなら緑茶が適しているといえます。

 

 

高血圧に効く?食事にはやっぱりお茶がいい

 

 

 

●結果に差が出る!お茶を効果的に飲むには
お茶は熱いお湯で淹れたほうが、カテキンがお茶によく溶け出します。また、新茶よりも番茶など遅摘みの茶のほうがカテキンの含有量が多いと言われています。さらにお茶の健康成分を丸ごと摂り入れるため、茶葉そのものを食べるという方法もあります。お茶の成分には水溶性と脂溶性があり、脂溶性の食物繊維やベータカロチンはお湯には溶け出さないからです。茶葉を細かく砕いて粉末状にし、ご飯に振りかけたり、クッキーに混ぜて焼けば無理なく摂取できます。

 

 

高血圧に効く?食事にはやっぱりお茶がいい

 

 

 

●気をつけて!避けたほうがいい飲み方
健康成分たっぷりの緑茶ですが、飲みすぎには気をつけでください。緑茶にはカフェインもたくさん含まれています。カフェインは交感神経を活発にし、利尿作用もあるのでダイエットには適している反面、摂り過ぎると胃痛や睡眠障害など健康に支障をきたす場合もあります。お茶の中でも特に玉露のカフェイン含有量は通常の緑茶の5倍以上もあるので注意が必要です。また、緑茶や番茶に多く含まれるタンニンは鉄分とくっついて体内への吸収を妨げます。そのため鉄分が摂りづらくなり、貧血になりやすくなるという弊害もあります。ほうじ茶であれば、カテキンは含まれていますがカフェインやタンニンは煎る際の熱で飛んでしまうのでほとんど残っていません。貧血に気を付けている人や、カフェインを避けたい妊婦さんなどには、高血圧予防のお茶はほうじ茶をおすすめします。

 

 

高血圧に効く?食事にはやっぱりお茶がいい

 

 

 

●個性豊か。血圧に良いお茶いろいろ
緑茶のほかにも高血圧に効くと言われるお茶はあります。代表的なものはソバ茶、杜仲茶、ドクダミ茶、柿の葉茶など。それぞれの有効成分について見てみましょう。ソバ茶にはルチンというポリフェノールの一種がたくさん含まれています。ルチンは血管をしなやかにする働きがあり、血流が良くなるため高血圧予防になります。杜仲茶に含まれるゲニポシド酸は副交感神経に作用し筋肉の緊張を緩めます。その結果血管が広がり血流が良くなります。ドクダミ茶はカリウムが豊富です。カリウムは体内から余分な塩分(ナトリウム)を排出する働きがあり、血液がドロドロになることを防いでくれます。柿の葉茶は柿の若葉を乾燥させて作ったお茶です。古くから健康に良いとされていて、タンニンやルチンなど、血圧降下作用のある成分が豊富に含まれています。

 

 

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高血圧に効く?食事にはやっぱりお茶がいい

 

 

 

古くから伝えられるお茶に、現代の生活習慣病も予防する力があるというのは驚きです。日頃から親しんでいる緑茶以外にも、ここでご紹介したさまざまなお茶を試してみるのもいいかもしれません。お茶は一定期間飲み続けることが理想です。一時だけ多く飲んでも効果はあまり期待できません。規則的な食習慣で高血圧を自然に改善していきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

高血圧対策の食事の注意点について